今もなお急激な進化を続けるF1。
ハイテク化、ハイパワー化など、近代F1の基礎となった80年代。栄光を獲得するため、自らの持つ最高のテクニックを駆使して覇権争いを繰り広げるパイロット達。
ニキ・ラウダ、ジル・ビルヌーヴ、ケケ・ロズベルグ達がサーキットを疾走する。そして、若きネルソン・ピケ、アラン・プロスト、アイルトン・セナ、ナイジェル・マンセルらが新たな疾風を巻き起こす。
ホンダの15年ぶりのグランプリ復帰。日本人初のシーズンフル参戦を決めた中嶋悟、鈴木亜久里。
日本中がF1に沸いた80年代。ついにFIA公認DVDが登場!
70年代後半からロータスをはじめとしてる空力、グランドエフェクトやモノコック構造などの技術を導入して大きくスタイルを変更しました。80年代は、ターボやABSなどグランド・エフェクト以外のハイテク技術が次々と取り入れられて行き、徐々に技術と資金力、そして、ホンダやルノーなどの強力なエンジン・サプライヤーのエンジンを搭載できることが格段に重要度を増しました(それまでのティレルの6輪車のように突出してユニークなデザインというのも出にくくなり、空力やレギュレーションなどから、その時々のベスト・ソリューション、デザインに全チームが傾倒するため、カラーリングを除けば、素人でも一目で判別できるようなシルエットは少なくなります)。
90年代は逆に、ハイテクを押さえ安全性の向上と、最新のハイテクを搭載した車が常に勝利するという構造を変化させようと、ターボやABSなど80年代に開発された技術、特にドライバーを助ける電子制御系を中心に禁止する方向に向かいます。
現在のレギュレーションでは、エンジンは自然吸気、タイヤはグルーブド・タイヤ(溝付き)となり、アイルトン・セナの事故以降、急速に重視されるようになった安全性を強化したレギュレーションへと変化しています(車も、ドライバーの脱出テストなども、でも、グルーブド・タイヤは安全側になっているのか疑問ですが)。また、90年代までは、他のレースに比較してあいまいで、緩やかなレギュレーションと言われたF1も比較的細かな部分にまで規定されるように変化しているようです。
80年代は、セナ-プロ対決やホンダ対ルノーの戦い、バブル期の日本企業のスポンサー参戦、そして、日本人ドライバー中嶋悟の参戦によって、日本のF1が信じられないほどのブームを巻き起こした時代です。
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