Endeavor NT3000

このモデルは販売終了になりました。
ノートPCは、エプソンダイレクトのノートPCのページをご覧ください。

　ハイパワーCPU

デスクトップ用のCPUを搭載し、デスクトップ並みのパワーを実現、FSB400MHzのCekereon 2G〜Pentium 4 2.4GHzを搭載可能で、デスクトップ並みのCPUパワーのノートPCになっています。

ノートPCは、バスの基本性能やモバイルCPUの性能から、同一クロックでのCPU処理能力は、デスクトップには及びませんが、NT3000の場合には、デスクトップ用のCPUを搭載してノートPCの性能をデスクトップと同等の性能にしています。

チップセットにビデオとサウンド機能を搭載したSiS650を搭載し、コストパフォーマンスに優れています。

CPUはデスクトップ用のCeleron、Pentium4が搭載可能で、最高2.4GHzのPentium 4のパフォーマンスにすることが可能です。

バス性能もFSB400MHzのデスクトップのコストパフォーマンスモデルと同等の性能です。デスクトップの上位モデルのパフォーマンスには至りませんが、省スペースなデスクトップ用途、移動可能なコストパフォーマンスモデルをお求めの方に適したノートPCです。

ドライブ

HDDは30GB〜60GB(UltraATA/100)、転送速度も高速で大容量のHDDを搭載することができます。

デスクトップの性能に近くできるだけパフォーマンスがほしいと仰る場合には、速度の面から見ると、40GB(5400rpm)のドライブが、パフォーマンスが良いドライブとなりそうです。

CD/DVD

スリム方のCD/DVDコンボドライブを内蔵可能です。利用することが少なくなってきましたが、3.5'FDDも内蔵している3スピンドルマシンです。

デスクトップの代わりに購入される方でLAN接続されない場合には、データのバックアップのために、CD-R/RWに書込みができるドライブ(CD-R/RWまたは、CD-R/DVDドライブ)を選択されることをオススメします。

インターフェース

インターフェースも豊富で、一通りの標準的なインターフェースを備えています。

無線LANの対応は、LANのオプションで、専用バスに装着することで、無線LAN機能（IEEE 802.11ｂ）が使用可能となります。

Endeavor NT3000は、モバイルノートという目的より、省スペースなデスクトップ、もしくは、メインマシンとしてのノートPCとお考えの方がご検討になっていらっしゃるかと思います。もし、モバイルとしてもとお考えの方は、EDiCube Sシリーズや、ES10などもご検討ください。

また、コンパクトなデスクトップタイプには、液晶一体型のデスクトップPTシリーズもあります。

ビジネスタイプとしても、個人用としても、BTOオプションで、構成することが可能です。

Windows®XP Home Edition

エプソンダイレクトの商品ページに掲載されているオススメ構成モデルです。詳細は、後で商品ページでご確認ください。

ビジネス系スタンダードタイプに構成して見積もっていみました。LAN接続のためWidnows XP Professionalを選択し、ドライブは、CD-R/RW、メモリは512MBという構成です。

CPUは2.4Gで省スペースなデスクトップ機のような構成になります。

とにかく下限に挑戦という価格です。CPU、メモリ、HDDなど全て最も廉価になるように設定した場合がこれになります。

この構成のオーダーは、エプソンダイレクトの商品ページに「オンラインBTOでお客様のご希望のPCをお作りします」というボックスの中の「14型

」「Home」 \127,000を選択した状態です。

これは、個人用としてDVD再生も可能にして、バランスを取ったタイプの構成です。

価格とのバランスで、Pentium 4 1.80Aというデスクトップのローコストタイプなどで搭載されるCPUにしました。

これは、ビジネス用として良くあるように、CPUスペックを少し押えながらワイヤレスLAN対応にしてみました。

ビジネス向けの中クラスデスクトップに無線LANを搭載したような感じでしょうか。OSは、Windows XP Professionalでサーバーログインが可能にしています。

もし、グラフィックス、表示性能をお求めならば、NT5000を、ローコストマシンをお求めでしたらNT2000をご覧ください。

スリムタイプのノートPCをお求めの方は、EDiCube Rが、Pentium M搭載モデルであれば、EDiCube Sが、モバイルの軽量型には、ES10があります。