コストパフォーマンス・ノート
ディスプレイのサイズを14.1インチまたは15インチから選べるコストパフォーマンスBTOノートPC Endeavor NT2600です。BTOなので、CPU、ハードディスク、メモリはもちろんカスタマイズできます。
CPUはモバイル インテル® Pentium® 4プロセッサ2.20GHz-M、モバイル インテル® Celeron® プロセッサ2.0/2.20GHzから選ぶことができます。チップセットはビデオとサウンド機能を備えたSiS M650を搭載しています。
コストパフォーマンスモデルですが、必要最小限しか装備がないわけではなく、本体前面には音楽CD再生キーがあり、OSを起動することなく音楽CDの再生ができます。またインスタントキー(アプリケーション、インターネット、メール、Power Gear)で即座にアプリケーションの起動が可能です。
搭載ドライブ
HDDは20GB〜60GB(UltraATA/100)、転送速度も高速で大容量のHDDを搭載することができます。
デスクトップの性能に近くできるだけパフォーマンスがほしいと仰る場合には、速度や価格の面から見ると、40GB(4200rpm)のドライブが、パフォーマンスが良いドライブとなりそうです。
CD/DVDドライブは、CD-R/RW&DVD-ROMコンボドライブまたはCD-ROMドライブを選ぶことができます。
CD-R/RW&DVD-ROMコンボドライブはCD-R、CD-RW、CD-ROM、DVD-ROMを扱うことのできるドライブです。デスクトップの代わりに購入される方でLAN接続されない場合には、データのバックアップのために、CD-R/RW&DVD-ROMコンボドライブを選択されることをオススメします。
フロッピーディスクドライブは標準では付属していないので、必要であればオプションで外付けのUSBフロッピーディスクドライブを選択してください。
インターフェース
TypeIIのPCカードスロットが左側面に1スロット、USB2.0ポートが右側面に3ポートあります。USB2.0インタフェースでプリンタやビデオカメラ、デジタルカメラなどの周辺機器との高速なデータ交換も可能です。
USBポートは、手前と奥についています。もし、マウスを右側でご利用になる場合は、奥のUSBを利用すると、接続部分が邪魔になることなく利用できます。
Sビデオ出力を持っていますので、DVDドライブを搭載すると、Sビデオ端子でテレビやビデオに映像信号を出力することも可能です。
VGA端子で外部ディスプレイを接続することも、プロジェクター出力するなどの目的でも利用することが可能になっています。
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