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CQ出版社の雑誌Design waveのムック本です。DSP処理を日立のRISC CPU SH-2 のDSP機能などで処理している点がユニークな書籍です。 HITACHIのSH-2は、SH-1と共に、家庭用ゲーム機などに採用されたため、一斉を風靡したのは記憶されている方もいらっしゃるかも知れません。SHシリーズは、その後、RAMBUSとの特許紛争など何かと話題を集めたCPUです。
<目次> はじめに 第1章 DSPで何ができるのか 1-1 DSPがどんどん増えている 1-2 DSPとは何か 1-3 知らないところでいつのまにか 第2章 ディジタル信号処理の基礎 2-1 サンプリング定理とエリアシング 2-2 固定小数点と浮動小数点処理 2-3 信号の複素数的な考え方 2-4 ゼロ次ホールド効果 2-5 周波数と位相の関係 2-6 ダイナミック・レンジの問題 第3章 DSPによる基礎的信号処理の方法 3-1 FIRフィルタ 3-2 IIRフィルタ 3-3 正弦波の発振 3-4 平方根の計算 3-5 tan−1の計算 3-6 FFTの処理 3-7 サブ・サンプリング処理 3-8 オーバー・サンプリング処理 3-9 信号の複素化のためのヒルベルト変換 3-10 ヘテロダイン(周波数変換) 3-11 割り算の掛け算化 3-12 リニアリティの改善 3-13 DCT処理 3-14 QMF処理 第4章 DSP(RISC)を使った組み込みディジタル信号処理 4-1 リアルタイム処理 4-2 I/Oサンプリング周波数と内部処理サンプリング周波数 4-3 パイプライン処理 4-4 ハードウェア処理とのトレードオフ 第5章 基礎信号処理を組み合わせた処理の例 5-1 複素極座標系を利用した,FM復調器 5-2 DTMF信号発生 5-3 LMSラインエンサ 5-4 万能移相器 第6章 処理を行うための補助ツール 6-1 FIRフィルタ設計ソフト 6-2 三角関数テーブル作成ソフト Appendix アナログLCフィルタ設計ソフト 1 ソフトの概要 2 基本仕様 3 インストール 4 操作について参考文献
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