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コストパフォーマンスのAVパソコン
PA4240Cは高速CPU、HT テクノロジ Intel® Pentium® 4 プロセッサ 2.40C GHzと、160GBの大容量HDDを搭載した高性能モデルです。
ドライブには大容量DVDメディアに対応したDVDマルチドライブが搭載されているので、デジタルカメラで撮影した映像をDVDビデオにしたり、録画したテレビ番組をDVD-RAMに保存することも可能です。
電源オン時に光る電源LEDの色をオレンジや赤、青など、発光色やパターンを自由に設定できるブライトフューチャー機能を装備し、点灯のイメージを好みの色に設定できます。
DVDマルチドライブ
DVDマルチドライブは、DVD-RAM、DVD-R/-RW、CD-R/RW、CD-ROM、DVD-ROMを扱うことができるドライブです。
(DVD+R/RWは取り扱うことができません)
DVDの再生、CDの再生はもちろんのこと、録画したTV番組をDVDに記録したり、オリジナルの映像DVDや音楽CDを作成、再生できます。
TVチューナー
テレビの視聴/録画ができるテレビチューナー(受信アンテナは別途必要です)。
ビデオ入力(Sビデオ)端子、アンテナ入力端子にビデオ、アンテナを接続するとTVモニターとして、HDD/DVDレコーダーとして機能します。ハードウェアMPEGエンコーダを搭載し、CPU負荷を掛けずにテレビ番組の録画をリアルタイムエンコードが可能です。
HDDへの録画は、映像によってサイズ、時間が異なりますが、目安として、MPEG2形式にエンコードした状態で1時間あたりのサイズと、1GBあたりの記録時間はそれぞれ次のような目安です。
約3600MB/時間(録画モード:最良)
約1200MB/時間(録画モード:良)
約600MB/時間(録画モード:普通)
容量1GBあたりの録画可能時間
約17分(録画モード:最良)
約50分(録画モード:良)
約1時間40分(録画モード:普通)
インターフェース
デジタルカメラやデジタルビデオカメラで幅広く使われているメモリースティック・SDメモリーカード・MMC(マルチメディアカード)の3種類に対応した専用スロットを装備。デジタルカメラで記録した画像・映像ファイルなど素早く、手軽に取り込むことができます。
頻繁に使用する前面インターフェースには、コンパクトフラッシュやメモリーカードなどのデータのやり取りができるPCカードスロット(TypeII×1)を装備。無線LANカードの使用にも前面配置なので便利です。
IEEE1394端子からデジタルビデオの映像を取り込んで、さまざまなビデオ編集が可能。オリジナルの楽しいデジタルビデオ作品を作ることができます。
最大480Mbpsの転送速度を可能としたUSB2.0対応のUSBポートを前面2ポート、背面4ポート装備(USB1.1の転送速度は最大12Mbps)。この高速インターフェースにより、USB2.0対応のハードディスクやMOなどと接続して高速転送を利用することができます。
専用Sビデオ/オーディオ入力端子も装備されているので、ビデオデッキと接続してビデオテープに記録した映像をパソコンに取り込むこともできます。
Sビデオ入力は、コンポジット変換ケーブルが付属するため、RCAビデオ信号、音声信号を接続することも可能です。
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